第7回 プリントショップ型生産活動という発想が生まれた背景<就労継続支援B型の生産活動:考え方・全体像編>
こんにちは、行政書士の大場です。
ここまで、生産活動について
を整理してきました。
こうした話を重ねていく中で、自然と浮かび上がってきたのが「プリントショップ型生産活動」という発想です。
きっかけは「うまくいかない生産活動」が多すぎたこと
現場の相談で、よく聞いてきたのはこんな声です。
問題は「何をやるか」ではなく「どう見えるか」
生産活動がうまくいかない理由を整理していくと、多くの場合、作業内容そのものよりも、
という状態がありました。
つまり、生産活動の“意味”が見えにくいのです。
「行き先が見える生産活動」をつくれないか
そこで考えたのが、
・誰に渡るのか
・どこで使われるのか
・完成形がはっきりしている
印刷は「工程」に分けやすい
印刷の仕事は、
「作業場」ではなく「ショップ」という考え方
もうひとつ大きかったのが、「作業場」という発想から離れたことです。
裏方で黙々とやるのではなく、
こうした流れがあると、生産活動は一気に「意味」を持ちます。
そこで生まれたのが、プリントショップ型生産活動という考え方でした。
売上を伸ばすためではなく、支援を安定させるため
誤解されやすい点ですが、この発想の目的は、売上を最大化することではありません。
支援を安定させるための「形」として、プリントショップ型が最適だと実感
次回のブログはコチラ⇒なぜ作業場や工房ではなく「ショップ型」なのか<就労継続支援B型の生産活動:ショップ型という発想>