第8回 なぜ作業場や工房ではなく「ショップ型」なのか<就労継続支援B型の生産活動:ショップ型という発想>
こんにちは、行政書士の大場です。
ここまで、
という視点で整理してきました。
その流れの中で出てくるのが、「なぜ作業場や工房ではなく、ショップ型なのか」という疑問です。
作業場・工房が悪いわけではありません
作業場型で起きやすい課題
作業場や工房だけで生産活動を組み立てると、次のような課題が起きやすくなります。
結果として、生産活動が単調になり、意味を感じにくくなることがあります。
ショップ型にすると、何が変わるのか
ショップ型生産活動の特徴は、外とつながっていることです。
この流れがあるだけで、生産活動の見え方は大きく変わります。
「行き先が見える」ことの強さ
ショップ型の一番の強みは、この仕事が、どこへ行くのかが分かるという点です。
これが見えると、作業は役割のある活動に変わります。
役割を分けやすいのは、ショップ型
ショップ型では、役割の幅を自然につくることができます。
たとえば、
「仕事っぽさ」が、意味を生むこともある
こうした要素が、利用者さんにとって前向きな刺激になることも多くあります。
ショップ型の目的は「売上」ではありません
誤解されがちですが、ショップ型の目的は、売上を伸ばすことではありません。
支援を安定させるための“形”それが、ショップ型という考え方です。
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