<学び②A型・B型・就労移行の仕組みとお金>就労移行支援は「通過点」
就労移行支援って、どんなイメージですか?
でも、少しだけ足りない部分があります。
まず結論です
いきなり結論からいきます。
就労移行支援は、「居続ける場所」ではありません。
制度上、はっきりと「通過点」として設計されています。
なぜ「期限」があるのか
制度としての考え方は、とてもシンプルです。
就職に向けて、集中的に準備する期間
それが、就労移行支援です。
就労移行支援の役割を一言で言うと
就労移行支援を、できるだけ分かりやすく言うと、こうなります。
就職するための準備室です。
B型・A型との決定的な違い
ここが重要なポイントです。
・B型
→ 働く方向に向かい続ける場所(期限なし)
・A型
→ 雇用されて働き続ける場所(期限なし)
・就労移行支援
→ 就職に向けて準備する場所(期限あり)
つまり、「続ける制度」ではなく「移る制度」それが、就労移行支援です。
うまくいかないときに起きがちなズレ
就労移行支援がうまくいかないとき、こんなズレが起きがちです。
すると、「2年経ったけど、どうする?」という問題が、あとから一気に出てきます。
就労移行が合っている状態、合っていない状態
制度の前提から整理すると、こうなります。
就労移行支援が合っている状態
合っていない可能性がある状態
この場合、B型やA型の方が合うこともあります。
就労移行支援は「上」ではない
ではありません。
就労移行支援は、「今、その人に合っているかどうか」で考える制度です。