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<就労継続支援B型の制度理解>B型事業所は「作業所」ではありません

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こんにちは、行政書士の大場です。

前回では、「国が考える「就労」とは」というお話をしました。
前回のブログはコチラ⇒<就労継続支援B型>国が考える「就労支援」とは

「働く=毎日8時間」ではなく、その人の状態に合わせて、少しずつ“働く方向”に向かっていく。
そんな前提で制度が作られている、というところまでお伝えしました。
今回はその続きです。
その考え方を踏まえたうえで、就労継続支援B型事業所は、いったいどんな役割を持っているのか。
よく言われる
「B型=作業所」というイメージが、なぜ少しズレているのかを、できるだけ分かりやすく整理していきます。

「B型って、作業所ですよね?」

この言葉、B型事業所に関わっていると、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

確かにB型では、
・作業をします
・生産活動をします
だから「作業所」と言われるのも、無理はありません。
でも、制度の考え方としては、少し違います。

作業は「目的」ではありません

いきなり結論です。
B型事業所において、作業は、目的ではありません。
作業はあくまで、
・就労の練習
・社会参加のきっかけ
・生活リズムを作る手段

です。

たとえるなら、B型事業所は「ジム」

分かりやすく例えると、B型事業所は スポーツジム のようなものです。

ジムに行く目的はダンベルを持つことではありません

・筋力をつけたり
・体力を戻したり
・生活を整えたり

するために、器具を使います。

B型事業所も同じで、作業そのものが目的ではなく作業を通して

・働く感覚
・集中力
・達成感
・人との関わり

を育てる場所です。

「作業所思考」になると、何が起きるか

もしB型事業所を、とにかく作業を回す場所と考えてしまうと、こんなことが起きがちです。
・納期が最優先になる
・利用者さんのペースが後回しになる
・職員が板挟みになる
・生産活動がしんどくなる
そして最後に、こうなります。
「これ、何のためにやってるんだっけ…?」

制度が求めているのは「結果」より「過程」

障害者総合支援法が大切にしているのは、
・どれだけ作れたか
・どれだけ稼げたか

だけではありません。

むしろ、
・参加できているか
・続けられているか
・少しずつ前に進めているか

という 過程 です。

「作業所じゃない」と理解すると、見え方が変わる

B型事業所を、

・作業所ではなく、
・就労に向かうための支援の場と捉え直すと、
・生産活動の組み方
・利用者さんへの声かけ
・職員の役割分担

が、少し楽になります。

次回のブログはコチラ⇒<学び①就労継続支援B型の制度理解>B型事業所の役割を、一言で言うと

2026年01月30日 21:37

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