<就労継続支援B型の制度理解>国が考える「就労支援」とは
こんにちは、行政書士の大場です。
前回は「この法律、意外とやさしい」というお話をしました。
前回のブログはコチラ⇒<就労継続支援B型>この法律、意外とやさしいです。
今回は、その続きで就労継続支援B型を理解するうえで、一番大事な考え方に入ります。
「就労」って聞くと、何を思い浮かべますか?
多くの人が、「就労」と聞くと、こんなイメージを持ちます。
国は、最初からフルタイムを想定していません
障害者総合支援法を読んでいくと、はっきり分かることがあります。
それは、「いきなり一般就労できる人ばかりじゃない」という前提で制度が作られているということです。
だから「段階」を用意しました
B型は「就労のゴール」ではありません。
それでも、「社会とつながっている」「働く方向に向かっている」と、制度は考えています。
なぜ「雇用しない」仕組みなのか
B型事業所は、利用者と 雇用契約を結びません。
が一気に重くなります。
「働く」=「稼ぐ」だけじゃない
これも立派な「就労」だと考えています。
B型事業所は、
ための仕組みです。
ここでズレると、現場が苦しくなります
もし、
だけでB型を考えてしまうと、現場はどんどん苦しくなります。
なぜなら、制度の前提と違う方向に走ってしまうからです。
B型という仕組みがある理由
あらためて整理すると、B型がある理由はシンプルです。
いきなり一般就労は難しいけれど、社会とのつながりを切らさず、働く方向に進み続けるためこの「間」を埋める仕組みが、就労継続支援B型です。
次回のブログはコチラ⇒<就労継続支援B型>B型事業所は「作業所」ではありません