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第2回<新規開設者向けブログ講座:生産活動設計編>なぜ異業種出身のB型は立ち上がりが早いのか

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こんにちは、行政書士の大場です。

就労継続支援B型の新規開設や運営の相談を受けていると、実はよく“ある傾向”に気づきます。
それは、異業種からB型を始めた事業所のほうが、立ち上がりが早いことが多いという点です。
もちろん、すべてがそうというわけではありません。
ただ、「あ、これは共通しているな」と感じる場面は確かにあります。


 

異業種出身=優秀、ではありません

先にお伝えしておきたいのですが、これは「異業種の人のほうが優れている」という話ではありません。
福祉畑の方には、支援の視点、利用者への向き合い方、現場感覚など、異業種にはない強みがたくさんあります。
それでも立ち上がりに差が出るのは、もともと持っている前提が違うからだと感じています。

すでに「仕事」を持っているという強み

異業種出身の方の場合
・すでに本業がある
・取引先がいる
・納期・品質・金額の感覚がある

というケースが多いです。

そのため、生産活動を考えるときも、「この業務の一部なら切り出せそうだな」、「ここは利用者さんにお願いできそうだな」という発想になります。

ゼロから仕事を探すのではなく、今ある仕事を“B型向けに組み替える”という考え方です。
この違いは、かなり大きいです。

生産活動を「全部やろう」としない

異業種出身の方に多いのが、生産活動を最初から完璧にやろうとしない点です。
・全工程は無理
・一部だけ
・できるところだけ

最初からそう割り切っています。

一方で、「生産活動=ひとつの仕事を最初から最後までやるもの」と思ってしまうと、どうしても負担が大きくなります。

結果として、
・回らない
・続かない
・支援が苦しくなる

という状態になりやすくなります。

売上の話を避けない

異業種出身の方は、売上や数字の話を、わりと普通にします。
・これくらい売上が出ないと厳しい
・この単価だと続かない
・人件費を考えると無理がある

こうした話を、「福祉だから…」と避けません。

これも、生産活動が早く形になる理由のひとつです。

福祉を「足している」感覚

私が見ていて感じるのは、異業種出身の方は、事業に福祉を足しているという感覚を持っていることが多い、という点です。

もともと事業があり、そこに「就労支援」という要素をどう組み込むか・・・この発想だと、生産活動も自然と現実的な形になります。

次回のブログはコチラ⇒第3回<新規開設者向けブログ講座:生産活動設計編>福祉畑出身者が生産活動で苦労しやすい理由

2025年12月31日 00:20

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