<就労B型事業所の生産活動シリーズ1(基礎用語編)>⑤「工程設計」とは何か?(仕事の分解)
こんにちは、行政書士事務所ライフ法務プランニングの大場です。
ここまで、
・売上
・粗利
・原価
・粗利
・原価
と数字の話をしてきました。
今日は、いよいよ現場の核心です。
「工程設計」とは何か?
難しそうに聞こえますが、実はとてもシンプルです。
工程設計=「仕事の分解」
工程設計とは、仕事を、細かく分けることです。
たとえば、名刺づくり
「名刺をつくる」という一言で終わらせると、何も見えません。
でも分解するとこうなります。
① データ確認
② 印刷
③ 乾燥
④ カット
⑤ 検品
⑥ 梱包
② 印刷
③ 乾燥
④ カット
⑤ 検品
⑥ 梱包
これが「工程」です。
なぜ工程設計が重要なのか?
理由は一つです。
なぜならロスが見えるからです。
・待ち時間
・やり直し
・動線のムダ
・作業の重複
・やり直し
・動線のムダ
・作業の重複
これらは、分解しないと見えません。
B型事業所こそ工程設計が必要
就労継続支援B型 の現場では、
✔ 利用者ごとの特性が違う
✔ 作業スピードも違う
✔ 得意不得意も違う
✔ 作業スピードも違う
✔ 得意不得意も違う
だからこそ、「誰が」「どこを」「どう担当するか」を設計しないと、疲れるのは職員です。
工程を設計すると何が起きる?
✔ 作業が止まらない
✔ 得意な人に合った工程を任せられる
✔ 生産性が上がる
✔ 原価が下がる
✔ 得意な人に合った工程を任せられる
✔ 生産性が上がる
✔ 原価が下がる
そして最終的に、粗利が安定します。
よくある間違い
「みんなで全部やる」
「その日その日でなんとなく回す」
「ベテランが全部フォローする」
「その日その日でなんとなく回す」
「ベテランが全部フォローする」
これでは、属人化します。
工程設計とは、「仕組みにすること」です。
元エンジニア出身の行政書士としての視点
「回らない工程は、必ずどこかにムダ」がある可能性があります。
忙しいのにお金が残らない。
それは、工程が設計されていない可能性が高いかもしれません。
次回のブログはコチラ⇒<生産活動の基本用語解説(収益構造編)>⑥「下請け」と「自社製品」の違い,
2026年02月13日 12:58