<新規開所の流れ>就労継続支援B型事業所(管理者・サビ管編)㉕サービス管理責任者になるための研修制度とは?
サービス管理責任者(サビ管)になるには、
- 必要な実務経験(3・5・8年ルート)
- 基礎研修の修了
- 実践研修の修了
特に研修制度は、2023年度に内容が見直され、OJT要件の緩和(2年 → 6か月) などの変更点が話題になりました。
2、研修は「基礎研修 → 実践研修」の2段階
サービス管理責任者の研修制度は、以下の流れです。① 基礎研修(相談支援従事者初任者研修+サビ管基礎研修)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 受講時期 | 必要な実務経験年数を満たす 2年前から受講可能 例:8年必要 → 6年経過後から受講OK |
| 時間数 | 合計26時間(3〜4日程度) |
| 内容 | 障害福祉制度の理解、相談支援の基本、記録・計画の基礎など |
| ポイント | 基礎研修だけではサビ管になれない。ここはあくまで入口。 |
② 実践研修(サビ管になるための最終研修)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 受講資格 | 基礎研修修了後、サビ管業務の OJTを原則2年以上 実施 |
| 例外ルート | 所定の条件を満たせば OJT6か月以上 でも受講可能(2023年度改正) |
| 時間数 | 合計14.5時間(1〜2日程度) |
| ポイント | 実践研修を修了して初めて正式なサビ管になれる |
・基礎研修を受講
・現場でサビ管の補助業務(計画作成、会議参加など)をOJTで担当
・6か月〜2年のOJTを経て実践研修の受講へ
・実践研修修了 → サビ管として配置可能
3、研修申込みは「早め」が鉄則
多くの都道府県では定員制になっています。・サビ管不足
・研修の申込が殺到
・都道府県によっては年1回のみという状況のため、基礎研修の受講可能になったらすぐ申し込む ことを推奨します。
次回のブログはコチラ⇒<新規開所の流れ>就労継続支援B型事業所(管理者・サビ管編)㉖ サービス管理責任者(サビ管)の実務経験証明の正しい作り方
2025年12月01日 00:06