<就労B型事業所の生産活動シリーズ1(現場用語編)>⑪「歩留まり」とは?
こんにちは。今日は、生産活動やものづくりの現場でよく使われる言葉、
「歩留まり(ぶどまり)」について、超わかりやすく解説します。
難しく聞こえますが、意味はとてもシンプルです。
歩留まりとは?
ひとことで言うと、作ったうち、ちゃんと売れる(使える)ものの割合のことです。例えば
100個作ったうち、
・90個は問題なく販売できた
・10個はミスや不良で使えなかった
この場合、 歩留まりは「90%」です。
なぜ歩留まりが大事なのか?
歩留まりが悪いとどうなるか。
材料費1万円で100個作ったのに、不良が20個出て80個しか売れなければ?
・売上が減る
・ 粗利が減る
・ 工賃に回せるお金も減る
つまり、歩留まりは“利益”に直結する数字です。
福祉事業所でも超重要
就労支援や印刷事業でも同じです。
・印刷ズレ
・カットミス
・データ不備
これらが増えると歩留まりが下がります。
すると、
✔ 材料ロス
✔ 作業時間ロス
✔ 職員負担増
と連鎖します。
歩留まりは、現場の安定度を示す重要な指標です。
歩留まりを上げる第一歩
大きな設備投資は不要です。
まずは、
✔ 何個作って✔ 何個不良が出て
✔ どこでミスが起きているのか
を“見える化”すること。
感覚ではなく数字で見る。
これだけで現場は変わり始めます。
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